• ツカモト エリコ

祓いたまへ。

最終更新: 2019年7月8日


形・素材、そして味。 全部意味がある季節のもの。 和菓子はその代表格である。 このお菓子は日本を代表する観光地、

かつては『都』と呼ばれたあの土地で 生まれたそうな。 名は〝水無月(みなづき)〟。 暑くなる時分に、体を整えるため 氷を食べていた高貴な人々。 冷たいそれは、とても高価なものだった。 一般ピープルは食べられない。 そのため、氷を切り出した形に真似て作った いわば氷の代用食和菓子が〝水無月〟であった。 氷が高価な頃は、甘いものも高価だったのじゃないかしら と、ちょっと頭に疑問符を浮かべながらモグモグ。 もっちりとした外郎(ういろう)の上に

鎮座まします、小豆。 小豆の紅は、邪気を払うという。 豆には神が宿っている、 だから鬼とか邪悪なものは豆を嫌うそう。 こんなに美味しいのに 食べられない鬼が、心から不憫に思う 今日この頃。 豆が食べられないなら 来世は鬼にはなりたくないです。 神や仏よ。お願いします。

その前に、今年もいただいたので 夏バテは無いようにお願いします。 Authentic japanese seasonal WAGASHI "MINADUKI". Since ancient times, the beans red color has been believed to have the power to purge evil spirits.

Ready for summer.

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